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Tricks of the Trade!

たまには真面目な話でも。

Rogの持つスキル
Tricks of the Trade(通称ToT)は、かけた人に攻撃した分の全Threatを6
(Glyphで+4秒)渡せるのと、6秒間(Glyphで+4秒)全ダメージが15%アップする効果があります。

ToTはただTankにかけるだけでは色々迷惑がかかってしまう場合があるのでよくtacを理解する必要があります。
またMTが充分なthreatを保持していた場合はRog同士で掛け合えばお互いのDPSも向上するし、T10の2セット効果でEneも回復してまさに一石二鳥。


そこでToTの注意点をいくつか。

MTがずっとボスをTankする場合
これは普通にMTにToTをかければいいと思います。
例を挙げるボスはToC 1stのP2やP3、2ndや、4th、5th、ICCの1st等
最初に1回MTにToTをかけて2回目からはRog同士で掛け合えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、そうすると全体的に他の人のThreatがきつくなりDPSを止めなければいけなくなる場合があるかもしれないので普通にMTにToTで良いかも。
特にToC5thだとMTはStunを食らうようでthreat稼ぎにくいらしい。

全体のDPS>Rog数人のDPSっすね。

頻繁にMTとOTでtauntし合い交代する場合
これが一番注意しなければいけないタイプですね。
まずtauntの性能を知らなければならないのですが、
tauntをすると一時的にthreatのトップになり、tauntをする前にthreatトップだった人のthreatと同じになる。
しかし効果が切れた後、threatのトップを維持できなかったらすぐにaggroが切れる。


でいいのかな。
詳しい人いたら教えてください!

そしてMTからOTにTankを交代した時に、ToTをMTにかけてしまうとtauntが切れた後にaggroがMTにいってしまいdebuff等でTankが死んでしまう場合があるのです。
こういう場合は2回目以降のToTをRog同士で掛け合う必要が出てきます。
例を挙げるとToC1stのP1、ICCの4th等

ICC2ndのDeathなんたらさんはTankにTouch of Insignificance(30秒threat生成力を20%減少で5つまでスタックする)をかけてくるので交代直後やdebuff3ぐらいまででToTかければ問題ないはず。



一歩間違えればToTでRaid壊滅させられるけど、要はtacを理解していれば問題ないということっす。
ToTかける人間違えた!と思ったら攻撃を止めるのが一番安全です。
攻撃しなければthreat移譲は無いので間違いは起こらない・・・
攻撃を止めるのはToTが移譲モードになってからっす。



あと自分が使ってるマクロやAddonの機能もついでに。
自分はToTをマクロとVuhdoのRaidFlame機能の両方を使ってます。

マクロだとFocus Macroと直接Nameを入れてその人専用のマクロです。
特定の人専用のは5個ぐらいありますw

・Focusの場合
#showtooltip Tricks of the Trade
/cast [target=focus, help] [target=player] Tricks of the Trade

・特定の人専用の場合
#showtooltip Tricks of the Trade
/cast [target=Yamuyamu,exists,nodead] Tricks of the Trade
Tricks of the Trade!_a0127892_8171081.jpg



VuhdoのRaidflameもかなり簡単に設定できます。
Tricks of the Trade!_a0127892_8172035.jpg

上の画像でSpellのタブでMouseを選び、使いたいボタンまでSkill Iconをドラッグするだけです。
それでRaidFlame上で右クリックするだけでその人にToTがかけれるので便利です。
HealerさんはRaidFlameとにらめっこらしいので、こういう風に設定してHealしてる人多そうですね。

by ojym | 2010-02-18 08:17 | WoW全般  

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